お悔やみの言葉を言うとき緊張しますよね。間違ったことを言って恥をかかないようにするために必要なお悔やみ言葉の知識をここで学んでください。
亡くなった故人の自宅を訪れてお悔やみを述べることを「弔問」といいます。通夜で葬儀の前に弔問するときは、遺族の方が一番つらく悲しみに沈んでいるときです。遺族の方の気持ちを察して、励ましの言葉をかけます。
訃報の知らせを受けたらすぐに駆けつけ、お悔やみを述べるのいいとされていましたが、
親しい関係である場合以外は夜22時過ぎの弔問は遠慮する方がよさそうです。
訃報を聞いてすぐ弔問した場合、霊前に線香をあげる程度にして、遺族の方はあれこれと忙しく取り込み中なので
すぐにおいとまするのがベターです。もしそれほど親しい付き合いではない場合には、故人の自宅の玄関先でお悔やみを述べて帰るようにしてOKです。
もしご遺族にお悔やみをしたいことを伝えたい場合、名刺などの右肩に「謹んでお悔やみ申しあげます」「心からお悔やみ申し上げます」「お悔やみに伺いました」などと
お悔やみの言葉を書いて、置いて帰るといいようです。
お悔やみ言葉の基本形
1.この度はご愁傷様でございます。心よりお悔やみ申し上げます
2.この度は、誠にご愁傷様でございます。さぞお力落としのことでございましょう。謹んでお悔やみ申し上げます
お悔やみ言葉 病死で亡くなった場合
1.この度はご愁傷様でございます。大変おつらいでしょうが、お力落としされませんように
2.この度は、まことにご愁傷様でございます。さぞお力落としのことでございましょうが、ご看病のお疲れもおありでしょうから、どうかご自愛くださいませ
お悔やみ言葉 事故などで急死の場合
1.この度はご愁傷様でございます。思いもかけないご災難でさぞかしお嘆きのことでしょう。
2.この度は、誠にご愁傷様でございます。ご無念はいかばかりかと、心中お察し申し上げます。ご冥福をお祈り申し上げます。
故人と親しくしていた場合
遺族にお悔やみを伝え、「何かお手伝いできることがございましたら、ご遠慮なくお申しつけ下さい」と言うのがマナーです。
ご近所などで親しいつきあいがある場合は、すぐに遺族の方の自宅へ行き、相談の相手やあれこれやるべきことを手伝うとよいでしよう。
悲しんでいるご遺族にお悔やみを伝えるのは難しいです。普段から親しくしている関係ならば、かしこまってお悔やみを述べるのは固くならずに済みますが、言葉は少なめにご挨拶しましょう。
遺族と初対面のとき
自分の自己紹介をしてから、控え目にお悔やみを述べる程度で問題ありません。
ご年配の亡くなったご遺族の場合
「長生きをされたのですから…」などの言葉は使わないようにしましょう。
子供さんを亡くしたご遺族の場合
亡くなった故人と同じ年ごろの子供を連れて弔問することは、相手を悲しませることがありますので、控えます。
事故などで亡くなった場合
事故の様子や死因を遺族に質問することは絶対さけてください。